【おひとり様万博】福岡から大阪万博へ かかった費用と持って行って良かったもの

日々の暮らし

4月中旬におひとり様万博に行ってきました

まだまだ情報が少ないので、今から行かれる方の参考になれば嬉しいです

4月25日(金)〜26日(土) 福岡から大阪への旅費です

⚪︎旅行費用

・新幹線(博多〜新大阪) 28,820円

  行き:指定席 帰り:自由席

  ※株主優待券使用(チケットスーパーで購入)

・ホテル 11,575円

・チケット代 13,500円

 平日券・一日券x各1枚

・万博内でのご飯・お土産代 11,836円

・コンビニ代 2,269円

・タクシー代 700円

・お土産(赤福) 1,800円

・お土産(551)3,780円

合計:74,280円

ホテル代を抑えたかったけど、ホテル探しを始めたのが2日前

一人だったので大阪市内でドミトリー泊も考えましたが翌日も万博に行く

思いっきり万博を楽しむと決めていたので万博近くのホテルを予約しました

ちょっと贅沢しましたが後悔はしていません

泊まったホテルはこちら

大阪・ベイエリアのホテルなら | ホテルフクラシア大阪ベイ
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【ホテルフクラシアベイ大阪】

大浴場付き、ホテルの外にはファミリーマートがあり便利

万博会場のある夢洲駅の隣駅 

コスモスクエア駅から歩いて20分ほどのところにあるホテルです

(泊まった日は歩き疲れてコスモスクエア駅からタクシーを利用しました)

一人旅は5年前の東京出張の時に延泊して箱根美術館に行った以来

万博ご飯を楽しもうと思い、ご飯代などは節約しなかったのでパビリオン目的で行くならもう少し節約できそう

⚪︎2日間の総歩数

1日目:24,701歩 (18.9km)

2日目:15,715歩 (12km)

合計:40,416歩

とにかく広いぞ万博会場

歩きやすい運動靴がマストです

⚪︎大阪万博 持っていって良かったもの

・クレカなどのキャッシュレス決済(会場内は現金の使用不可)

・水筒 (無料のウォーターサーバーが各所にあります)

・モバイルバッテリー

・事前に会場マップを印刷(ジップロックに入れていくと濡れても安心)

・入場券のQRコードは印刷して紙で持っておく(スマホのバッテリー温存・電波障害対策)

・食べ物の持ち込みが可能なので待ちの時間に手軽に食べられるものを忍ばせておく

・ビニール袋を1〜2枚(ゴミが出た時に便利・食べかけのものの一時保存にも)

・ハンドタオル(トイレにハンドドライヤーなどの設備なし)

・荷物はできる限り軽く(両手があくリュックがおすすめ・荷物が多い場合はヤマト運輸の一時預かりがおすすめ)

・帽子・歩きやすい靴必須

・春や秋は防寒用品を持参(夕方になると風が強く寒い)

・パビリオンの待ち時間対策(私はKindleで書籍を読んでいました)

⚪︎持ち物リストの補足

・会場マップは公式のものより、非公式で出ているマップの方が見やすいです

大阪・関西万博の見どころガイド

(子ども向けのこちらのマップもおすすめ)

 会場内でも有料で購入できますが、購入の待ち列が発生しているのを見かけました

・会場内の自販機は良心プライスなので水筒を忘れても大丈夫(ペットボトル飲料の持ち込みも可能)

・防寒用品でヒートテックのレギンスとウィンドブレーカーを持って行ったのが大正解(風が強いので昼と夜の寒暖差が激しいです)

・入場券のQRコードを印刷されない方はスクショを待受画面に設定するだけでもバッテリーの温存になるかと思います(予約したパビリオンに入場する際にQRコードが必要)

⚪︎もしまた行くなら

・今回行けなかったヨルダン・コモンズAのイエメンに行きたい

(ヨルダン→世界遺産ワディラムから22トンもの砂を持ってきていて裸足で砂漠体験ができます)

・万博グルメを堪能する

我が家、6月に家族で行くことが決まりました

次回は3歳の娘を連れていくので、子どもが楽しめるパビリオンを回る予定になりそう

関西圏に住んでいたら、間違いなく通期パスを購入していたと思います

大阪万博は10月13日まで (184日間の開催期間です)

騙されたと思って一度足を運んでみてほしい

今回の記事が誰かのお出かけ前の参考になりますように

フランス館で購入したパン・スイスは家族みんなで美味しくいただきました

 始まりはこちら

uri-kurashi

福岡在住ワーママのうりです。私の日々の暮らし(主に3歳娘との日常・ときどきキャンプ)、活用している投資について書き綴っています。目指すは高配当株投資での毎月10万円の配当金生活です。インデックス投資・優待クロス(株主優待)もしています。

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